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昨日はお疲れ様でした、皆さま。
写真が整理できましたのでご覧下さい。
http://photos.yahoo.co.jp/akioiida2
それにしても段々人数が増えていきますね〜。(楽しいけど♪)
しかしマスツーリングはその楽しさと引換えに、人数が増えていくとトラブル
の事前対策が大がかりになっていく難しさがあります。
私は最大63人でツーリングしたことがありますが、ここまで増えた時は
幹事+サポート役数名で事前に下見ツーリングをしていました。
またトラブル対策として無線があると連絡手段には心配ご無用と思われがち
ですが、他グループの無線交信との混信が起きたりすることもありますし、
自グループの無線車が増えたときには、交信時の無駄話を減らさないと緊急
時に連絡がとりづらい等の障害がありましたね。
行きつけのバイク屋で昔50〜60名でのツーリングを定期的にしていたころは程度
の差はあれど必ず事故がありました。
人数が増えると事故やトラブル、故障の可能性は当然増えていきますから。
と、いうわけで今後開催されるオフが楽しくできるように、事前にできるトラブル
対応策を皆と意見交換できればな〜と思いました。
Kurokiさんが裏磐梯オフを開催された時はきちんと参加者の個人情報をチェック
されていました。
私の体験、ノウハウとしてこんなところかしら・・・↓
1.一般的なこと
1.保険証コピー、任意保険会社の連絡先の控えは必ず用意。
2.先頭は峠でうまい&速い人になってもらう(理想 tatuyaさんタイプ)
無理についてくる人にはわざとペースを落とさせることも出来る人
3.ケツ持ちはとにかく転倒しない&初心者ペースでもつきあえる人
(へたれだけどIidaの最後の転倒は15年前です。(四国事故は除く))
4.朝の集合時に大まかなルート説明。出発→次の休憩ポイントまでは
はぐれた時はどこに行けば良いかを決めておく。
5.ルートを記載した地図を人数分コピーしておく。
6.右左折ポイントでは必ず1台待ってあげる。
2.無線について
1.人数が増えた時は無線付サブリーダー車毎に5〜6人ずつのグループにする。
2.無線は人数が増えた時は無駄話交信は一切禁止。
リーダーの質問に答える時のみ交信が発生する。リーダーは状況に応じ
各無線付サブリーダーに現在位置報告をさせる。
3.事故が起きた時は現場で担当サブリーダーだけで対処するが、状況に応じ
リーダーも対処する。
(50名以上の参加がある時は他のメンバーも対応しようとすると帰って
収集がつかないんですわ。)
流石にTRXだけで50人ってことはまずないと思うんですが10〜20名ぐらいって
これからありそうな気がするんですよね〜。
これからも楽しいオフができるようにそのノウハウ蓄積ができればな〜と思う
次第です。
では〜。
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