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▼ゆういちさん:
ども、goochです。
ツーリングで必ず出るこの話題。しかも、皆、SRXとか車暦が似てるし、
次に乗りたいのも、妙に一致したりして・・・。(また出るかなこの話題も)
世のトレンドに背を向けた(爆)TRX乗りの生き様が浮き彫りになって、
盛り上がりますねー。
僕の場合も、まずデザインです。
元々中型時代は、ホンダマルチ党だったんですが、長旅にでると手に響く
細かい振動が嫌で、大型転向を計画していました。(当時は限定解除か)
それと峠で借りたGooseのヒラヒラ感も印象に残っていて、オーバー750で
近い線をイメージしてたら、思い当たったのがTRXだったというわけです。
メイン訴求色は赤でしたが、はじめこれにはピンときませんでした。
しかしカタログで白を見た時、ほとんど衝動買いでしたね。
まだ免許とれてなかったのに・・・。
もちろん、平さんの8耐チャレンジの影響も大きかった。
背水の陣で望んだ結果、一発免許2度目のチャレンジで合格。
その週末に“赤男爵”へ。
色々言う人もいますが、赤男爵も付き合い方次第と思います。
あそこは下取り高いし、車のディーラーだと思えばいいんです。
余談ですけど・・・。
で、初めて乗った時の印象はというと「何ちゅう乗りにくさや!」
感動の1stスタートは、何とエンストでした。
おまけに巨大なマフラーでシューズのかかとを溶かしてしまう
という失態。バックステップだけは、即、買いました。
しかし、誰かも書いてましたけど、2速で100Kmという笑っちゃうような
偏り具合、その特性を生かしながらコーナーをクリアしていく楽しさ。
元々「マシンに体を合わせる」主義の僕としては、徐々にはまっていきました。
kurokiさんも書かれてたかもしれませんが、
「コンセプトには満足だけど、ポテンシャルにはどこか不満を抱えている」
これがTRX乗りに共通してる点じゃないでしょうか。
だからこうして皆が集まるし、カスタムにはまるのも自然の流れですよね。
僕の場合・・・うーん、あと1速欲しかった(藁)。
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