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皆様こんにちは。
私の場合は教習所で大型がとれるようになった直後に試験場に行きました。
試験場での合格率を上げているという噂が流れたためでした。
1回目は一本橋、波状路は問題なくクリア。直後のクランク出口の左折で、
ハンドルが切れ込み転倒。試験車はVFR750。フロントが16インチでしたので、
よく切れ込んでくれました(笑)
2回目はスタート直後の一本橋であえなく脱輪・・・・・。
3回目は一本橋はとにかくタイムよりも渡ること重視で通過。
外周路に出る一時停止でローに入れたつもりがギヤ抜けでニュートラに。
きちんと後方確認して右足ついてギヤ入れ直して発進し、おとがめ無し。
スラローム&急制動、坂道発進も問題なく通過。
最大の鬼門は、右折するために交差点に入り前方から来た大型トラックの試験車が
左折するのを待っていると、なんと其のトラックを運転している(試験中の)
おじさんが先に行けと合図するのです。ここで先に右折すると飛び出しで、
一発中止になると思い、必死で首を横に振る私。
なおも先に行けと大きく手を使って合図するおじさん。またまた首振る私・・・・(笑)
あきらめておじさんが左折したから良かったが、試験中は自分以外にも
試験中止になる要素が有りますね。
おかげで無事完走しタワーに登るとそこには2度目に採点してもらった試験官。
開口一発「一本橋速かったなぁ(笑)。「だってこの間落ちましたから(笑)」と私。
あとは、さっきのトラックとのやりとりを笑い、シフトペダルの下に足が
入っていることが有ったと注意されなぜ上に足を置いておくか聞かれたので
「公道ではいつ何時でも減速(シフトダウン)できるような体制をとるべき」
と回答できたのが良かったみたいです。無事合格できました。
以上長文すみません。
PS.僕の直後に限定解除受けに行った某現役国際A級ライダーは、
1回目で完走したのに不合格でした。試験管に理由を尋ねると
「スラロームが速すぎたね。後は問題ないね。次回頑張って」と言われたそうです(笑)
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