|
げんちゃんです。
そろそろバイクの季節になってきたので、久しぶりにハンディ機の電源を入れたところ、PLLがバカになっているのか、送信してくれませんでした(TT
18年選手の無線機はダメです。
電化製品は半年に一度くらいは、電源いれてやらないとダメみたいです。
単純にバックアップ電池切れという話もなきにしもあらずですが。
仕方が無いので、モービル機でも積もうかと考えましたが手持ちで35W機しかないし。。。
送信した途端、エンジン止まりそう(爆
白バイあたりは、結構パワー出てると思うのですが、バッテリー対策何かしてるのかしら?
その前に、会社のスクラップからステンでも拾ってきて、適当に切ってベンダーで曲げ曲げしないと、アンテナつきません。
バイクモービル開局までは、相当長い道のりです。。。
ちなみに、無線局免許状を申請しないで(総務大臣の免許を得ないで)無線局を運用した場合は、電波法第110条の規定で1年以下の懲役、または50万円以下の罰金に処せられます。
たかがアマチュア無線ですが、最近は街道沿いで結構電波検問をしております。
そのむかし、電波管理局(今で言う総合通信局)に問い合わせてみたのですが、送信できる状態の無線機を所持しているだけで、免許の提示を求められ、無線機自体が違法、若しくは無資格となると検挙の対象となるらしいので、これまた参考まで。
持ってる無線機はアマチュア無線機で違法な無線機ではないぞとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、無資格は勿論、無線局の変更申請以前にその無線機を運用可能な状態で所持していれば、検挙される可能性大ですのでご注意下さい。
ヘットセットはつけて無くても、PTTを押せば電波が出るハンディ機は微妙ですね。
あと、法律や政令等の根拠はど忘れしましたが、免許を受けていない無線機(申請していない無線機)は使用できない事となっています。
無論、他人の無線機を使用してはならないと言う事ですね。
このことで、昔、電監に指摘された事がありましたのでこれまた参考まで。
|
|
|