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悪循環の顛末をここに記録しておきます。
○原因
タイヤの空気圧が低すぎた。
まともに乗るには標準値では低すぎる。
(これ、他のバイクでもそういうものなのでしょうか?)
○自己分析による経過
1)空気圧が低すぎることによりハンドリングに切れ込み発生。
2)それをカバーするためサスセッティングで対応。
どういうふうにしたかというと、切れ込みを利用したコーナリングをできるように
バンク角に合わせた切れこみ角度になるようサスを調整した。
3)しかし2の状態はひじょうにシビアなセッティングが要求される。
何かがちょっと変化しただけでまともに乗ることができなくなる。
ライディングの自由度も失われる。
季節的な温度変化で激変し、疑問に思うようになる。
そもそも今まで乗ったバイクではこんな操縦法はやったことがない
という点もひじょうに疑問だったが黙殺していた。
3)アドバイスを受け、空気圧の調整を始める。
とりあえず標準値にしたが不十分。
標準値より高めに設定し、正常になった。
つまり今までのバイクと同様の操縦方法で操舵可能。
サスの設定も標準に戻し正常に機能するようになった。
サーキット走行の場合は低めに設定するのでしょうか?
ということは標準値はどちらかというとサーキット走行向き?
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