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行ってきました。
運輸支局に到着したのが9時前。
整備振興会で書類と重量税5000円と検査登録費1400円の印紙を購入して、いざ書類書きに挑戦。
書類の書き方はよく見れば簡単なのですが、なぜか焦ってしまいあたふたしてしまいました。
それでも受付でチェックしてもらい、点検簿はいらないと返され、継続前(今入っている)自賠責証書の添付を指摘され受け付け終了。
書類を持って、即、ラインへ向かいました。
二輪のラインって本当に短いんですね。
っつうか、ブレーキ制動、スピードメーター、ライトしか見ないんだからこんなもんか。
検査官に書類を渡すと、ライト周りの点検が始まりました。
しかし、ここで問題発生。
ヘットライトに色が入っているから不合格だって。
白い紙をヘットライトに当てると確かに少し金色っぽい。
ヘットライトは白色以外は認められないんだって。
実は、ゴールドバルブっぽいのが入っていたんですね(^^;;
とりあえず、ヘットライト以外はラインを通してしまいます。
初めてのラインでしたが、検査官がついていてくれたので簡単です。
ヘットライトは後ほどと言うことで、早速家に帰りました。
ガレージのガラクタ箱からsuzuki kei works純正ヘットライトバルブを発見し即交換。
20分後には再び運輸支局へ戻りました。
しかし、二輪ライン前の駐輪場には赤男爵さんが持ち込んだ車体が5台が、外回りの検査をしていました。
一台は新車の他は中古っぽかったのですが、トラッカー系のスパトラマフラーが着いた車両が音で跳ねられ、GSX750R中古はクリアーレンズのウインカーで跳ねられ、新車のアメリカンタイプの車両はラインのヘットライトで跳ねられていました(笑
私のほうはと言うと、ヘットライトの色は合格。
バルブ周りをいじくったから、光軸ずれたかと思いましたが、ラインは、ヘットライトのみ通して合格となりました。
検査官に合格のハンコを貰い、再び事務所に戻って書類を提出すると間もなく車検証とシールがもらえました。
運輸支局を出発したのが10時一寸過ぎ。
正直、こんなに簡単でいいのか?と思いました。
家に帰って早速、プラグにエアクリ交換、キャブを外して外見の点検をしました。
プラグは被っている様子も無く、電極は綺麗に焼けていたので、キャブのジェットはそのままにしておきました。
なんか気分的に軽くなった感じです。
整備も済んだし、裏磐梯オフはバリバリ行けますです(^^;;
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