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kurokiさん、Iidaさん、こんばんは。
紹介していただいた HPを見てみました。
やはり甘い言葉は疑うべきなのかしらん。
要はどんな添加剤を使うにしても、my own riskでやらねばいけないですよね。
非常にバクッとした話でちっとも理論的ではないですが、オイルも車やバイクの
バランスと同じで、メーカーの純正の仕様が一番バランスが取れているという
ことでしょうか。
バイクもフルノーマルの状態がメーカーが開発段階で突き詰めた、パワーと
耐久性が最も高い次元でバランスした状態。
パーツを交換するということはこのバランスを崩してパワーをあげていくわけ
ですから、どこかにしわ寄せが来るだろうことは想像に難くないですよね。
オイルも同じで、その添加剤がどのオイルと混合されるかわからない以上、
添加剤メーカーもどのポイントがベストな配合かは明確にできないのかしら、
と思ったりします。
だから、添加剤メーカーが評価基準にしているオイルとの組み合わせがわかれば
少しはリスクも減るのかと思いますが、現実にはそれもわかりませんものね。
>ほんとにそうですね。 雑誌や広告ってまったくあてにならない。
>実は私、昔エンジンオイル添加剤の営業をしていた時代があります。
>私 「 ・・・というわけでこの商品を使用するとエンジンオイルが16万km
> も不要になるんです。 」
>
>客 「 ほー!。 それであなたは自分の乗られているスポーツカー
> にも入れてエンジンオイルは換えないわけだ。 」
>
>私 「 ・・・・・。」
>
>当然、1本も売れなかったですね・・・(爆)
これって身につまされます。
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