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☆皮肉にも大地震の後の晴天ですが、一晩、機械室待機で空調が効きすぎ鼻風邪で体調最悪です。おまけに、子供会の海水浴も仕事を理由に家族全員でドタキャンし、肩身を狭くしてのご帰宅です。(T_T)
げんちゃんさん間もなく卒検ですね。タイトル「私は、この心がけで合格しました。」ちょっとウザイと思いますが、参考となれば幸いです。
中型取得のときは、高三(若い!)の時で、一発試験の3回目で合格しましたが、あれから二十数年経ち、今回は無難な教習所に通いました。
(ちなみに費用は免許センターでの手続きも含め全部で税込11万もかかりますた。高いダス!)
6月末に卒検だったのですが、自分なりに心がけたのは計測箇所では最悪の状態でも無難にクリアすることでした。(試験本番では、以外と緊張するんで練習の時みたいにできないんです。多少フォームが悪くとも気にしない。)
・具体的には、
1.コースを「体」にたたき込み、次の地点までゆっくり
(次どこだっけでは、ウインカーが遅れたり、戻すの忘れたり…私の場合は、自習の際、猛スピードで卒検コースを何周も回りました。)
2.一本橋…とにかく落ちないで、秒数を稼ぐ。
(かっこ悪いんですが、卒検本番で落ちそうになりアクセルオンで2/3まで一気に走ってバランスを取り戻し後半の1/3をほとんど静止状態で時間稼ぎしました。)
3.スラローム…慌てないこと
(進入した瞬間、自分でも体が固いのが分かり確実クリアモードに切り替えました。ギクシャクしてもパイロンを倒さず時間内に通過すれば良いのですから)
4.急制動…これだけは失敗すると落ちます。
(納得行くまで練習するしかないですが、リヤがロックしやすい人は、リヤを踏んだフリしてフロントブレーキのみで詰める方法もあるかも)
その他、新興住宅地で家がまだ建てられてない所で卒検コースと似てる所を見つけ走りながらのイメージトレーニングしてたりしました。
☆しつこいようですが、芸術的に走ろうなんて思わないで、本番で調子が悪いときでも、要所要所を押さえて減点ポイントを減らし、無難にクリアするようにすればいいんです。とにかくギリギリでも受かりさえすれば良いのですから。
(こんなアドバイス「芸術的」なkurokiさん他、常連の皆さんから怒られるかな?)
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