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ども、kurokiさん。 yokoG工房です(笑)
今日はお疲れ様でした。
改めて写真で見るとかっこいいですね〜。
完全ボルトオンで問題なく装着できましたし、その後の走行感も期待通りだったようで幸いです。
走り込んであたりが出ると、より良さを体感できるんでしょうね。
夜になって火付け役のtakaがやってきましたが、彼もリアMOSの良さを力説していました。
TRXはリアの使い方が命と思っているyokoGとしては現在に不満はないですが、
2台に取り付けてみて、正直迷いますね〜。
1号機は寸法取りtaka号、2号機はボルトオンkuroki号、はて3号機は…?(笑)
リアMOS装着は、キャリパーサポート、トルクロッド、ホースの問題があります。
キャリパーサポートは両面の追い込みが必要ですが、グラインダーやサンダーのレベルではありません。ちなみに今回の加工はNCフライスで依頼しました。
トルクロッドはサポート取り付け側でオフセットしますし、取り付け位置の問題から、純正ロッドでは短くオフセットの対応にも無理があります。
yokoG製トルクロッドはジュラルミン&アルマイトで、ピロボールを追い込んだ最短で純正より10mm長くしてあります。
(kurokiさんの写真が最短位置で、伸ばすとかなりキャリパー位置が後方になります。)
ホースはキャリパーの取り出し位置の違いで、純正のストレートに対し90°のものが必要になり、これまた純正では無理があります。
その辺の情報はTAIさんのサイトを参考にさせていただき対処しました。
http://trxblue.at.infoseek.co.jp/trx850rearbrake.htm
では〜。
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